日本の国内組織を狙い、情報の窃取を試みるマルウェア、LODEINFO(ロードインフォ)。2019年以来継続して観測されており、現在にいたるまで活発に攻撃活動が行われています。LODEINFOは、新たな機能を変更したり、検知を回避するための妨害工作を行うために頻繁にアップデートを繰り返しています。今回、攻撃者による新たな感染手法が、カスペルスキーグローバル調査分析チーム(GReAT)の調査で明らかになりました。
日本を標的とするマルウェアLODEINFOの新たな活動 | カスペルスキー公式ブログ (kaspersky.co.jp)


