フードデリバリーのUber Eatsなどを手がけるテクノロジー企業「Uber」のコンピュータネットワークが何者かによるハッキングを受けたことが、現地時間の2022年9月15日に明らかにされました。同社は被害を調査するためにいくつかの社内ネットワークをオフラインにしました。 匿名を条件に話した従業員によると、Uberのネットワークが何者かによる侵入を受けたとのこと。従業員は社内で使用されていたメッセージングサービス「Slack」を使用しないよう指示され、他の社内システムにもアクセスできない状態だそうです。


