令和4年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について_警察庁

サイバー空間が量的に拡大・質的に進化するとともに、実空間との融合が進み、あらゆる国民、企業等にとって、サイバー空間は「公共空間」として、よ り一層の重みを持つようになっている。一方で、国内においてランサムウェアによる感染被害が多発し、事業活動の停止・遅延等、社会経済活動に多大な影響を及ぼしているほか、サイバー攻撃や不正アクセスによる情報流出の相次ぐ発生など、サイバー空間における脅威は極めて深刻な情勢が続いている。
R04_kami_cyber_jousei.pdf (npa.go.jp)