コンピューターの未対策の脆弱性「ゼロデイ」を突くサイバー攻撃が急増している。ゼロデイを悪用する攻撃ソフトは2021年に前年の2.7倍も見つかっている。ハッカーにゼロデイ攻撃を仕掛けられると、システムへの侵入を防ぐことが原則できない。侵入されることを前提に被害を最小化する対策が必要となっている。米IBMが侵入を検知する人工知能(AI)の開発会社を買収するなど、新たな防御ソフトの開発が進む。・・・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC032J90T00C22A6000000/?unlock=1


