栗東市 職員の公用パソコンから個人情報漏えいのおそれ|NHK 滋賀県のニュース

栗東市 職員の公用パソコンから個人情報漏えいのおそれ

07月06日 19時32分
栗東市は、職員の公用パソコンに遠隔操作アプリが外部からインストールされ、およそ260人の個人情報が漏えいするおそれのあることがわかったと発表しました。

栗東市によりますと、4日、農林課の職員が公用パソコンでバナーをクリックしたところ、「警告画面」が表示されました。
さらに、パソコンを遠隔操作するアプリが公用パソコンにインストールされていることに気づいたということです。
市によりますと、パソコンには、市の事業に参加したおよそ260人の名前が保管されていて、このうち28人については、住所と電話番号も含まれているということです。
市は、こうした個人情報が外部に漏えいするおそれがあるとして、関係者に謝罪するとともに不審な電話などがあれば連絡するよう伝えたということです。
会見した栗東市の高田正敏環境経済部長は「今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に向けて職員研修などを行っていきます」と陳謝しました。

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