1.これまでの経緯と対応
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2月2日(水)
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FJTは外部スパム電子メールを受け取り、パソコンにインストールされたアンチウイルスソフトはそれを検出したが、一部の電子メールユーザーのアドレス帳が窃取された。
対象のパソコンをネットワークから切り離すとともに、全パソコンに対してウイルスチェックを実施、他のパソコンに感染がない事を確認。
2.窃取された情報
FJT従業員とメールの送受信を交わした一部のメールアドレス
3.ウイルス感染による影響範囲
現時点でメール本文や添付ファイル等の流出は確認されておりませんが、影響範囲の情報収集を継続実施します。
4.再発防止策
不審メール対策に関する注意喚起を実施するとともに、セキュリティ対策の徹底を図ってまいります。