Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21628等)_IPA
Oracle 社から Java SE に関する脆弱性が公表されています。
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20221019-jre.html
同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。
サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。
Oracle Java SE 19
Oracle Java SE 17.0.4.1
Oracle Java SE 11.0.16.1
Oracle Java SE 8 Update 345-perf
Oracle Java SE 8 Update 341
Java のアップデート方法
次のウェブサイトにアクセスし、Java の最新バージョンをインストールしてください。
全オペレーティング・システム用のJavaのダウンロード別ウィンドウで開く
Java Downloads別ウィンドウで開く
なお、Oracle 社より2019年4月16日以降の Java のリリースについて、ライセンスの変更が案内されております。特に商用利用を行う組織においてはライセンス別ウィンドウで開くをご確認の上、ベンダの有償サポートを受ける等の適切な対応をお取りください。なお、IPA ではライセンスの詳細やサポートの内容については把握しておりませんので、Oracle 社の公開している情報をご確認いただくか、もしくは直接 Oracle 社にお問合せください。


